赤ワイン
フランス ブルゴーニュ
ドメーヌ・ド・モンティーユ ボーヌ ルージュ 1er レ・グレーヴ 2022
ボーヌ / レ・グレーヴ
Domaine de Montille Beaune 1er Les Grèves 2022
Beaune / Les Grèves

ドメーヌの起源は1730年代に遡りますが、今日のモンティーユをモンティーユならしめているドメーヌの現代の歴史は、ユベール・ド・モンティーユが亡き父の後を継いで齢わずか17にしてドメーヌでワイン造りを始めた1947年に始まります。定年を迎えるまでディジョンで弁護士を続けながらワイン造りを続け、ユベールの息子エティエンヌと娘のアリックス(ジャン・マルク・ルーロと結婚)もドメーヌの仕事を手伝うようになります。1990年以降、コート・ドールでも格付けの高いブドウ畑を次々に買い足してゆき、2012年にはシャトー・ド・ピュリニィ・モンラッシェを吸収合併し、現在の自社畑は総面積37ヘクタールにもなります。エティエンヌは1995年から有機栽培を始め、2005年から全ての自社畑のブドウ栽培をビオディナミ栽培へ移行させ、きめ細かい収穫日の選定や醸造方法の改善などを行い、さらなる高みへ到達しています。

¥ 24,750 (税込)
容量
750ml
タイプ
スティル
アルコール度数
13度
商品についてのお問い合わせ
  • 22,000円以上で送料無料。
  • 当日発送以外の商品との同梱、決済エラー時は対応できないことも御座います。
  • 在庫状況により、対応できないことも御座いますので、ご了承ください。
製品についてのコメント
ドメーヌ・ド・モンティーユ ボーヌ ルージュ 1er レ・グレーヴ 2022
砂利の混ざった土壌のワインの見本的なワインで、“graves(グラ―ヴ:砂礫の一種)”から派生していると考えられる。並外れた繊細さを持った規格外のワインで、ドメーヌではこれを“特級ワインの親しい友達”として“グラン・プルミエ クリュ”と位置付けている。
ヴィンテージ評価
ドメーヌ・ド・モンティーユ ボーヌ ルージュ 1er レ・グレーヴ 2022
2022
2022年も4月3日から数日発生した霜の被害は出たものの、前年や2016年のような壊滅的な被害は免れたようです。全体的にも霜と病害で収穫量が激減した2021年よりは好転しました。5月末に開花が始まり、平均気温が過去の月平均を3℃上回り天候が良好、6月の猛烈な暑さで干ばつの恐れが懸念されましたが、8月中旬の雨がブドウの樹に潤いを与え、ある程度の収穫は担保されました。
原産地表記
「ドメーヌ・ド・モンティーユ ボーヌ ルージュ 1er レ・グレーヴ 2022」に関する表記
ブルゴーニュ / ボーヌ
Bourgogne Beaune

サヴィニー・レ・ボーヌとポマールに挟まれた村で、丘陵の裾に449haの広大なブドウ畑が広がっている。この内、322haが1級畑。大きく北側と南側に分かれ、北側からは厚みのある濃密なワインが、南側からは繊細だが、決して薄くも軽くもない良質なワインが生まれます。レ・グレーヴは砂利混じりの土壌で、北側にある畑にも関わらず繊細でフィネスのあるワインが造られます。

クール便の配送料について

(対象となる期間 : 6月1日から9月30日までの配送)

1個口440円(税込)で承ります。

送料無料の商品でもクール便手数料は別途発生いたします。

夏季(6月~9月)は、輸送中等の高温によるワインの液漏れを防止するため、全品クール便にて発送いたします。

クール便での出荷の場合、ヤマト運輸様のクール便重量制限の規定により、1個口に梱包できるのは9本までとなります。

特殊な形のボトルや箱付き商品の場合、9本であっても規定重量を超えた際は、2個口での出荷となります。

商品到着後は、急激な温度変化による液漏れ等を防止するため、速やかに冷暗所での保管をお願いいたします。

その他諸事情により、送料や配送方法が変更になる場合がございます。ご注文後、商品確認とあわせて送料が確定いたしましたら、当社からメールにてご連絡させていただきます。

ドメーヌの起源は1730年代に遡りますが、今日のモンティーユをモンティーユならしめているドメーヌの現代の歴史は、ユベール・ド・モンティーユが亡き父の後を継いで齢わずか17にしてドメーヌでワイン造りを始めた1947年に始まります。定年を迎えるまでディジョンで弁護士を続けながらワイン造りを続け、ユベールの息子エティエンヌと娘のアリックス(ジャン・マルク・ルーロと結婚)もドメーヌの仕事を手伝うようになります。1990年以降、コート・ドールでも格付けの高いブドウ畑を次々に買い足してゆき、2012年にはシャトー・ド・ピュリニィ・モンラッシェを吸収合併し、現在の自社畑は総面積37ヘクタールにもなります。エティエンヌは1995年から有機栽培を始め、2005年から全ての自社畑のブドウ栽培をビオディナミ栽培へ移行させ、きめ細かい収穫日の選定や醸造方法の改善などを行い、さらなる高みへ到達しています。